持ち運びもできて便利なNintendo Switchですが、Wi-Fiの無線接続を利用していたらやっぱり通信が安定しません。
安定して通信できているときも、ソフトのダウンロード速度が遅くてちょっと不便。
ということで、今回はNintendo Switchを有線でインターネットに接続できるようにしました。
やっぱり有線がいい!
私のNintendo Switchは通常のものでドック付属ですが、そのままでは有線LANを接続することができません。
そのままWi-Fi接続で使用していたのですが、ソフトをダウンロードで購入することが増えてきて、待ち時間が長かったり、ストアの表示にもたついたり。
Twitchでゲーム配信をしているときも接続が不安定になったり、ちょっと不便に感じていました。
無線接続はケーブルが必要ないので、設置場所やケーブルの取り回しを考えずに済み、便利ではあるのですが、やっぱり「有線がいい!」となってしまいました。
有線化するために購入したもの
USBで有線LANポートを使用できるようにできるものです。
これをドックに接続して、有線LANを繋げばOKです。
ただ、これ単独だとドックから出すには少し短い。USBポートも占有してしまうので、コントローラーが接続できない。
そこで、USBハブも用意しました。私が購入したのはこれ
これを経由することでPROコントローラーの充電もできます。
実際に接続
ドックのUSB端子にUSBハブ、有線LANアダプタ、有線LANを接続しておしまいです。
今回LANケーブルは購入していませんが、あまりがない方は必要十分な長さのものを購入し、ルーター等に接続しましょう。
Nintendo Switch Wi-Fi vs 有線 速度テスト
せっかくなのでWi-Fi接続時と有線接続時で接続テストを実施して、速度を比べてみました。
Wi-Fi
下り25Mbps 上り18Mbps
有線
下り80Mbps 上り25Mbps
ダウンロード速度で3倍以上、アップロード速度も改善しました。
有線化の体感は?
接続はもちろん安定していますし、ソフトのダウンロードもはやくとっても満足です。
ストアの表示もサクサクで、Switch本体からプレイしたいゲームを探すことも苦になりません。
まとめ
ゲーム配信する方、ネット対戦する方は有線接続を是非おすすめします!
ゲームだけでなく、その他の部分も快適になります。ちょっと追加で購入するものは出てしまいますが、その分サクサクになります!