FINAL FANTASY DIGITAL CARD GAME(FFDCG)が正式リリースされたので、簡単にプレイした内容をレビューします。
DCGだけどDCGじゃない
FFDCGはカードにレベルという概念が存在します。
同じカードを集めてレベルを上げて、能力アップを目指します。
一般的なDCG(デジタルカードゲーム)、ハースストーンやシャドウバースといったゲームとはシステムが違います。
課金して、ソーシャルゲームでいう「限界突破」を目指すシステムになっています。
βの時からあまり大きな変更はない感じ
— Zunda@カードゲームが好き (@ZundaZunda2017) 2019年7月8日
カードパック開封→重複カードを集めてレベルアップ#FFDCG pic.twitter.com/8b7cB4DrnI
ランク戦
— Zunda@カードゲームが好き (@ZundaZunda2017) 2019年7月8日
低ランクではカードのレベル(限界突破)を制限するけど、上位ランクはレベル制限なし
限界突破が必須かな
カードの能力値が固定される大会モードは現時点で未実装#FFDCG pic.twitter.com/7XOf4GqN95
カードパックの価格がお財布に優しくない
1パックにカード5枚、割引を考えなければ200円
レベルアップ、限界突破が必要なゲームシステムを考えればお財布には厳しい設定ですね。
1パック5枚のカード
— Zunda@カードゲームが好き (@ZundaZunda2017) 2019年7月8日
割引を考えなければ1パック200円
(ジェムの最低購入が120だけど、120ではパックがあけられない。)#FFDCG pic.twitter.com/C1VrW0Pw5q
まとめ
βテストからの大きな変更はなく、ハースストーンやドラゴンクエストライバルズをプレイするようなDCGプレイヤーが求めるゲームシステムではありません。
FFキャラクターが出てくるソーシャルゲームと考えるのが良いかと思います。
キャラクターボイスやイラストも少なく、少し残念でした。
スマートフォンにも対応していますが、アプリではなくブラウザでの対応となっており、その点もマイナスに働いているかと思います。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、また登録商標です。
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