Twitchでゲーム配信をしていて、いつも頭を悩ませるのがストレージの容量問題です。
最近のゲームは容量が大きくなってきていて、1タイトルで100GBのものも珍しくありません。
また、そんなゲームはロード時間も自然と長くなっていったり。
そして、いざゲームを配信している時です。自分の配信を綺麗に録画しておきたい、残しておきたいと思うものです。
しかし、配信は長時間になることも多く、動画の容量が大きくなり、いつの間にかストレージがパンパンに、、、。
そんなことを考えていたら、「Seagate SSD もらエール・キャンペーン」に応募したところ見事に当選し、M.2 SSDの「FireCuda 510」1TBをゲットしちゃいました。
ということで今回は配信用自作PCにSSDを増設します!
- ゲーム配信はストレージ容量との戦い
- 動画編集はストレージの速度・耐久性も大事
- Seagate M.2 SSD「FireCuda 510」
- NVMe増設カードを使って FireCuda 510をPCに
- 実際に使用してみて
- ゲーム配信にはSSD!
ゲーム配信はストレージ容量との戦い
高画質で配信動画を残そうと思うと、どうしても動画ファイルが大きくなります。
そして、過去の動画を消して、新しいものを録画して、というサイクルになってしまいます。
何を残して、何を消すか。プレイするゲームのデータは消すことができませんし、悩みます。
解決するには、ストレージを増設するのが一番の近道です。
動画編集はストレージの速度・耐久性も大事
ゲーム配信動画を残すだけならHDDだけでも良いのですが、その動画を編集してYouTubeなどにUPするとなると話が少し変わってきます。
大容量の動画ファイルを扱うときは、コピーするにも時間がかかってしまいます。読み込みが遅いと途中で止まったり、、、。
やっぱり、速度の出るSSDが欲しくなってしまいます。
また、頻繁に大きなファイルの読み書きをするとストレージの寿命を縮めることにもなります。
大事なデータを故障で消したりしたくはないですよね。
Seagate M.2 SSD「FireCuda 510」
今回増設するのは、 Seagate M.2 SSD「FireCuda 510」
HDDで有名な SeagateのNVMeタイプのSSDです。
高耐久を売りにしていて、ハードな使用にも耐えてくれそうです。
万が一故障しても、3年間の無償データ復旧サービス「Rescue」がついているので、安心感がありますね。
うっかり破損させたり、フォーマットして全部消してしまってもデータを復活させられるのは強み。
速度も公称値3,450MB/sと、とっても速いのでゲームにも、動画編集にもまったく問題ない水準です。
NVMe増設カードを使って FireCuda 510をPCに
NVMe M.2のSSD用スロットはマザーボードによって数が変わりますが、私はすでにいっぱい。
そこで、PCIeにNVMeを増設するカードを使って FireCuda 510をPCに組み込み。
ヒートシンクを付けていることもあって、発熱も問題ありません。
実際に使用してみて
まずはベンチマークを取りました。
増設カードを使っていたり、環境によって変化するので公称値までは出ませんでしたが十分するぎる速度が出ていました。
ゲームをインストールしたり、steamの保存先を変更したり、全部サクサク動作します。
ゲームの録画も、編集も問題ありません。サクサク。
ゲーム配信にはSSD!
ゲーム配信にはSSDを使いましょう。ずっと快適な配信ライフを送ることができます。
Seagate M.2 SSD「Seagate M.2 SSD「FireCuda 510」」は速度、耐久性ともに十分です。サクサクプレイのサクサク編集です。
SSDで節約した時間で、少しでもゲーム配信をする時間を長くしましょう!
こちらで販売しています。