前回の記事で基本的なtwitchパネルの編集方針は解説しました。
zunda2017.hatenablog.com
今回の目的はtwitchパネルに自分のtwitterを表示することです。
前回の記事ではtwitterへのリンクを貼るだけでしたが、今回はtweet内容をそのまま表示させます!
twitchパネルの拡張機能を使っていきます。拡張機能はtwitchパネルに色々な機能を付与してくれる便利なものです。
twitchの一般的な拡張機能の公式解説はこちら
Twitch | 拡張機能の使い方
今回は拡張機能活用の第一歩としてパネルにtwitterを表示していきます。
編集が完了すると以下のような感じになります。
順を追って説明していきます。
①自分のtwitchチャンネルに拡張機能パネルを追加する。
まず、zunda2017.hatenablog.comを参考にしながら、自分のtwitchパネルに拡張機能パネルを追加します。
前回はテキスト、画像でしたが今回は拡張機能パネルを選びます。
そうすると、こんな感じになります。
②ダッシュボードにある拡張機能マネージャーで拡張機能を編集する
上記画像の拡張機能マネージャーをクリックすればジャンプできます。
また、ダッシュボードの拡張機能をクリックしてアクセスすることもできます。
拡張機能マネージャーは以下のような画面
ここから今回はUsherという拡張機能をインストールして使用します。検索欄で検索するか、スクロールしていくと真ん中くらいに出てくるはずです。
インストールボタンでインストールができたら、今度は設定です。
左側の列に「インストール済みの拡張機能」が表示され、そこにUsherがあるはずです。
その設定ボタン(歯車)をクリックします。
すると以下のような画面になります。
ここで、自分のtwitterIDの@以降(@は含まず)を入力し、チェック欄をチェックします。
submitボタンを押せば完了です。
入力が終わったら、拡張機能マネージャー画面に戻ります。
ここで左列のUsherの下のアクティベートをクリックします。そうしてEXTENSION-PANEL-1に設定します。(既に拡張機能を使用している方は2,3で該当するものを選択。)
そうすると、拡張機能マネージャーで設定した内容が自分のチャンネルの拡張機能パネルに反映されます。自分のチャンネルに移動し確認してみましょう。