今回の記事ではデジタルカードゲームっていうジャンルは他のゲームに比べてどうなの?っていうお話です。
まずは、国内のデジタルカードゲームと他のジャンルのゲーム。
直近90日間の以下5つのゲームのGoogleトレンドデータの比較
・オーバーウォッチ
・League of Legends
・ハースストーン
・PUBG
・シャドウバース
個人的な感想
・国内DCGトップのシャドウバースとLoLが同じくらいというのは意識していなかっただけに面白い結果。
・LoLはスポーツ!というGoogleのカテゴリに驚きました。さすがLoLという気持ち。DCGは、まだまだスポーツという範疇にはないとGoogleが言っているのでしょうか、、、?
・PUBGはやはり人気だった。YouTube等の動画でも、PUBGなんかDCGよりルールが単純明快、理解しやすいところが影響しているのでしょうか。
・オーバーウォッチはもう少し上に来てもよいのでは?と思いましたが、今回はこのような結果に、、。PS4でリリースされるしちょっと意外でした。
と、ここまで見てきてDCGもLoLも頑張っているじゃあないかと感じたのですが、次の結果をどうぞ
直近90日間の以下5つのゲームのGoogleトレンドデータの比較
・パズドラ
・League of Legends
・ハースストーン
・PUBG
・シャドウバース
結果
・パズドラの圧勝
個人的な感想
・人気が落ちて来たと言われるパズドラでさえ、比較するとこのような状況。LoLをキーワードにすべきか、カタカナで入れるべきかとか、そんな小さな差ではなく圧倒的な差。
・スマホゲーで普段ゲームをプレイしなかった人がゲームをするようになったのはよいのですが、その人達を取り込めていない状況を残念に思います。
なんとかDCGやPCなどでコアなゲームをやる人が増えて欲しいなあと思うこの頃です。
海外の様子を見てみますが参考程度に(力尽きた)
フォートナイトの勢いがスゴイ。twitchの視聴者数を見ても明白ですが、やっぱり今はフォートナイトなんですねえ。
フォートナイトは要塞が出来上がっていく様子も目で見てわかりやすいですし、超有名ストリーマーNinjaのキャラクター、パフォーマンスも相まってイケイケですね。
今は、プレイしても、単純に見ても楽しいタイトルである必要性が増してきていますね。
その点、やはりDCGはすぐにルールを理解し辛いというディスアドバンテージを背負っているので、大会なんかでは新規にも優しい丁寧な説明、実況解説が求められるのでしょうか。
適当になってしまいましたが、こうグラフで出てくると「やっぱりそうかあ」とか「意外!」なんて結果が出て面白いですね。
(本当はキーワードの選択とかしっかりしなきゃいけないんですが、そこはご愛敬ということで。)
これでゲームに関しては一旦終了しますが、、、次は番外編です?!